こんにちは。畑です。
今回は、自己採点を踏まえた試験の手応えについて書いていきます!
気になる自己採点の結果

受験直後「やめてください。」の瞬間の感想は、「最低限は書けた!」でした。理論はもう少し書きたかったという箇所はありましたが、概ね埋めることができ、全く分からないという論点はありませんでした。計算は不安な箇所が多々ありましたが、みんなできてない気がする!となぜか楽観的に考えていました。
受験が終わった日の夜に、解答復元をしました。解答速報は少し先になるので、それまでは他の受験生の手応えや感想を知りたくて、消費税法受験生のXを見ていました。すごく難しかった!というわけではなかったですが、変化球の問題(特に計算)だったので、多くの受験生があまり手ごたえを感じられていなかったように思います。若干の安心と、自己採点はどうなるんだろう‥という不安を抱えつつ、解答速報を待ちました。
各予備校の解答速報が出揃い、ドキドキしながら自己採点をしました。
TACと大原の2校で採点してみたところ、ボーダーラインぎりぎり、もしくは数点下回るくらいという結果でした。
【自己採点結果】
TAC
理論:29~32点
計算:30~33点
合計:59~65点
ボーダーライン:理論31点、計算32点の合計63点
大原
理論:28~30点
計算:27点
合計:55~57点
ボーダーライン:理論30点、計算30点の合計60点
自己採点をしていていつも思うのですが、税法科目は特に理論の採点が難しいですよね。 今回、正誤問題のうち1問は結論を間違えてしまったのですが、それ以外はなんとか結論自体は合わせることができました。ただ、解答速報と照らし合わせてみると、どうしても書ききれていない部分がいくつかあり、 そういった箇所でどこまで配点をもらえるのかが分からず、正確な点数を出すのがとても難しいなと思います。自分なりに辛めに採点したつもりではありますが、逆に過大評価しすぎている部分もあるかもしれないな…と不安も残ります😅
3回目の受験となる今回こそは「合格確実圏内にのせたい!」と意気込んでいただけに、改めて税法科目の厳しさを痛感しました。12月の合格発表まで、なんとも言えないドキドキした日々を過ごすことになりそうです。
過去最高の自信と、立ちはだかる「時間の壁」
今回の試験は、これまでで一番自信を持って臨めた試験でした。TACでAランク・Bランクと言われている理論は、すらすら暗唱できるレベルまで覚え込み、Cランクの理論も内容は理解して本番を迎えました。
前回のブログにも書いた通り、過去2回の経験を活かして「理論→計算」の順に解き、残り10分を理論に全振りするなど、「時間配分の判断」という面では今までで一番落ち着いて立ち回れたと思っています。
ですが、結果としては「圧倒的に時間が足りない」という感覚から抜け出せませんでした。
頭の中には覚えた理論が浮かんで「あれも書きたい、これも書かないと」と思っているのに、書く時間が全然足りないんです。取捨選択する力と解答を要約してまとめる力が足りないことを前回の試験で実感していたので、意識して取り組んだつもりですが、やはりまだ足りていなかったなと感じています。解答は、読めるかどうかギリギリの文字でスピードを意識して書いているのですが、もともと機敏な方ではないので、他の人に比べると遅いのかもしれません…。
試験中の頭の中では「1問にこんなに時間かけてたら絶対時間足りなくなるよね💦」「ここは省いていいの…?💦」「え、ほんとにさっきのところはあれで良かったかな💦」と焦りがやみませんでした。時間がなくなることで、計算問題にもどうしても焦りが出てしまい、ずっと時間に追われ続けているような感覚でした。計算問題を解いているときにも、「理論のあの部分足りてないな…」と考えてしまっていました。計算への集中力を欠いてしまった反省はありますが、計算を一通り解いた後に、迷わず足りていないと思った理論を書き足しにいきました。書き足した部分は配点が来そうな箇所だったので、結果オーライかもしれません。(^^)
勉強量と発揮できる実力のギャップ

もちろん、どんな状況でも解き切るだけの実力が足りなかった結果であることは理解していますが「あんなに膨大な量を暗記して、3年かけて勉強して挑んだのに、どうしたら受かりきれるのか分からない…」という気持ちがないと言ったら嘘になります。
仕事と両立しながらではありますが、3年を費やしてきただけに、自己採点で合格確実ラインにのせられなかった悔しさがすごくあります。「時間配分」という面では成長できたと実感できましたが、これまでに費やしてきた勉強量や暗記量に対して、その成果をこの120分間で発揮しきれたか?というと、決してそうではないなぁ…と。努力がそのまま点数に直結しない税法科目の恐ろしさを、改めて実感しています。
悔しさやもどかしさは尽きませんが、 落ち込んでばかりもいられないので、この悔しさも全部受け止めて、また12月の結果発表までやるべきことを淡々とこなしていこうと思います。働きながらの挑戦は甘くありませんが、恵まれた環境で税理士試験に向き合わせてもらえていることが私の支えとなっています。自分一人で受験していたら、去年の時点で税理士になることを諦めていたんじゃないかなと思います。自分のために税理士になることはもちろんですが、サポートしてくださった周囲の方々や期待して応援してくださる方々に合格の報告をしたいという想いも年々大きくなっています。長期にわたる試験を乗り切るための、すごく心強いサポーターが私の周りにはたくさんいるので、合格まで諦めずに受験し続けようと思っています!焦らずに自分のペースで一歩ずつ進んでいきます。
次回のブログでは、直前期のラストスパートでやってよかった勉強方法についてご紹介します。3回目の受験だからこそ工夫したポイントなどをまとめますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです(^^)