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ウィズ総合事務所を知る

代表挨拶

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ウィズ総合事務所グループについて

2021年7月に前進である山本総合会計事務所を開業し、約2年後の2023年9月27日に『ウィズ総合事務所グループ』に改称しました。 我々は税理士法人、社会保険労務士事務所、行政書士事務所という士業を中心とした組織体としてクライアント(お客様、顧問先様)の中長期の成功に向かって伴走しています。

事務所名の『ウィズ』という言葉には次の英単語の意味が込められています。

with~と一緒に 知恵、英知、良識 魔法使い、専門家

我々は「クライアントに寄り添い、知恵を結集して、魔法のような解決策を提示する専門家集団」として最後までクライアントの味方であり続けます。 ご希望を100%満足することが難しい時もあります。 それでも我々にご依頼頂ければ、グループ内部または提携先と共に知恵を絞り「なんかする!」の精神で、知性と熱意を持ってクライアントのために行動しています。

良い人材を積極的に採用します

我々のサービスの源泉はヒトです。人材の充実こそが良いサービスを生み出すと考えております。

内部体制が整わないまま拡大を続けていくと、1つのクライアントに割ける時間が少なくなり、サービス品質の低下を招きます。 するとクライアントからのクレームが届き、従業員の満足度も低下し、最終的には離職が起きます。 人材不足が深刻化し、より1つのクライアントに割ける時間が少なくなります。

我々の言う「良い人材」とは、

当グループの目指す姿や
経営理念に
共感してくれる方

知性と熱意を持って
クライアントのために
行動できる方

です。これまでの業界経験や資格の有無は問いません。良い人材であれば、入所後に資格取り実務経験を積めばいいのです。

知性と熱意を持ってクライアントのために行動するという表現がわかりにくいかもしれません。 そういった方は、ご自身が下記に当てはまるかお考え下さい。

会計・経理が好き
未経験だが
興味がある

誰かの役に立つ
感謝される
仕事がしたい

小学校の頃
算数と国語
が得意

PCやIT
という言葉に
苦手意識がない

子育てや介護等の家庭環境で働く時間に制限がある方でも全く問題ありません。また資格取得支援等の自身のスキルアップについても積極的に支援していきます。

建物写真

ビジネスを通じて福井県から地方の未来を照らす

福井県は全国的に見れば経済規模の小さな県です。 中でも本店を構える大野市は、面積は870㎢と東京23区の620㎢よりも1.4倍大きいにも関わらず人口は3万人しかいません。 福井県全体でも人口75万人と、東京都練馬区の74万人とほぼ変わりません。それぐらい都会と地方の田舎では経済規模が異なります。

税理士をはじめとする士業の成功事例として発信されるのは都会の事例がほとんどです。 必ずしも都会のやり方が田舎に適しているわけではありません。田舎には田舎のやり方があります。 都会のやり方を鵜吞みにはしないが、良いところは吸収してオリジナルの支援方法を実践します。

ITと交通網が発達した現代において『田舎だからできない』ことはほとんどありません。 本当は福井県に住みたいが、【仕事がない】【儲からない】【給料が安い】といった固定概念が田舎に住んでいる人にはあると感じています。 田舎だから何かを諦めないといけない…決してそんなことはありません。むしろ田舎の方が有利なこともあります。

田舎に住んでいる人の固定概念を政治でもなく、ボランティアでもなく、『ビジネス』を通じて変えていきたい。 士業事務所ができることは限られていますが、ビジネスを通じて多種多様なクライアントとかかわりを持つことができます。 それらクライアントの成長を支援することで、総体として大きなことが成し遂げられると信じています。 福井県から地方の成功事例を全国に発信していきたいと考えています。

ウィズ総合事務所のこだわりを知る

福井県にこだわる

当グループのMVVCにある通り、我々のミッションは『ビジネスの力で福井県から地方の未来を照らす』です。 福井県のクライアントの支援に注力していきます。 県外のクライアントは基本的には支援しませんが、親会社が福井県になる場合などは例外的に対応します。 また、福井県の事業者が全国や世界に出ていくことは当然ながら積極的に支援していきます。

福井県のクライアントに限定することで、以下のようなメリットがあります。

物理的にも心理的にも
距離感の近いサービス
を提供できる

困ったとき
(突発的な税務調査を含む)
にすぐに駆け付けられる

福井県や市町村独自
の補助金や助成金情報を
提供できる

福井県への拘りが
地元事業者の共感を生む

全国展開やテレワーク、オンライン面談のみで完結してサービスを提供する事務所を出てきました。我々はそのような戦略は取りません。

福井県内の事業所数は39,434あります(令和3年度経済センサス)。 我々の現在のクライアント数は150程度と福井県内のシェアの1%にもなりません。 10倍の規模になったとしても4%程度です。 全国に出ていくよりも地の利のあるマーケットでシェアを伸ばしていく方が経営的にもよいと考えています。

クライアントが本業に集中できる環境を整えることにこだわる

士業事務所というとアドバイスが中心、実行はクライアントが担うことがよくありますが、我々は実行部分についても支援します。 事業者であれば、営業活動、商品開発、経営戦略の立案等の「企業活動の根幹を成す業務」をコア業務と言います。 対して、経理業務はコア業務を支援するためのノンコア業務です。

事業を始めると面倒な手続きが数多く発生します。例えば、給与計算で言えば、

給与計算作業

と言った作業が発生します。

従業員に高い給料で報いたいという事業者はいますが、煩雑な給与計算に伴う一連の業務をやりたくて事業を始めた事業者はいないでしょう。 しかしながら、この給与計算は正確かつ期限内に行わなければいけない業務です。 更に人とお金に関する業務ですので、誰にでも任せるわけにもいきません。

我々はこのようなノンコア業務である経理業務を受託することで、クライアントが本業に集中できる環境を整えます。 ここでいう経理業務とは、会計事務所がよく行っている「会計データ入力」だけでなく、「給与計算」、「請求書発行」、「経費振込」等の業務も含みます。

士業の本来の役割は、クライアントが自身ではできない或いは時間がかかってしまう手続きを代行し、行政と民間の橋渡しを効率的に行うことだと思っています。 いわば「手間代行業」です。 一般的なコンサル業のような「口だけだす」のではなく、「身体を入れた」サービスを提供していきます。

業務

ITツールを使った業務効率化にこだわる

現在、バックオフィス業務を効率化するITツールがどんどん出てきています。 会計ソフトで言えば、クラウド会計ソフトが登場しました。 大きな利点はネットバンキングやクレジットカードの使用履歴等のデジタル情報をそのまま会計ソフトに取り込めることです。 このクラウド会計ソフトの代表格が当社も使用している【マネーフォワード】と【freee】です。 それ以外にもクラウド会計ソフトは何十種類もあります。 給与計算ソフトでも何十種類というサービスが台頭しています。 バックオフィス系のITツールと一括りに言っても、その業務範囲(会計、給与、勤怠、請求書、経費精算、契約管理など)毎に多数のサービスが存在しています。

カオスマップ

出典:ボクシル運営のスマートキャンプ、最新SaaSカオスマップ制作-SaaS業界レポート2019市場規模

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
問い合わせ先:ウィズ総合事務所 山本庸介

そのような状況で、全てのITツールを使いこなすことは不可能です。 使用するツールを選定した上で、一定の枠組み(ルール)を決めて、全員がその枠組みを遵守して初めて効率化できると考えています。 当事務所では「マネーフォワードクラウド会計」を基幹システムに位置付け、これと相性のよい周辺サービスを組み合わせることで、事務所内の業務標準化と定着化を行います。 これにより事務処理の効率化を進めます。

システム

クライアントが本業に集中できる環境を整えることにこだわる』で示したように、給与計算業務等の経理代行業務で得られる報酬そのものは高くありません。 しかしながらITツールを使いこなし効率化を進めることで、低単価でもしっかりとした収益が出る体制が構築できると考えています。

良いクライアントと良いお付き合いをすることにこだわる

依頼があれば全て契約するわけではありません。 脱税思考のクライアントとは契約しません。 いきすぎた節税を求めるクライアントとも契約しません。 このようなクライアントは例え報酬が高くても担当する職員の心を荒ませます。 仕事に前向きに取り組むこともできないでしょう。

適切な納税意識あるクライアント、成長意欲のあるクライアントのみ顧問契約することを心がけています。 良いクライアントは良いクライアントを紹介してくれます。 良いクライアントは職員にかかるストレスが少ないだけでなく、我々のやる気も上げてくれます。 時には顧問報酬の増額も快く受け入れてくれます。 我々の時間は有限です。 我々もお付き合いするクライアントを選ぶ権利があります。 良いクライアントと良いサービスを提供することで、中長期にわたって良好なお付き合いを継続していくことを目指しています。

ウィズ総合事務所の仕事を知る

クライアントが本業に集中できる環境を整えます。

顧問サービス

よき相談相手となる

コンサルサービス

高度な専門サービスを提供する

経理代行サービス

高度な専門サービスを提供する

紹介サービス

信頼できる外部専門家に
おつなぎする

飲食専門や医業専門などの業種特化型でもなく、相続税専門や国際税務専門等の分野特化型でもなく、幅広くクライアントのニーズに応える総合事務所型の事務所を目指しています。 通常の顧問サービスだけでなく、資産税や組織再編等の難しい案件も取り扱います。 創業支援、融資支援、補助金・助成金の申請代行なども行います。 グループに税理士、社労士、行政書士が在籍しており、外部の弁護士や司法書士等とも提携しています。 我々がハブとなってクライアントの困りごとをヒアリングし、当グループで対応できない案件は外部の専門家へおつなぎします。

高度なことばかりやるわけではありません、経理代行サービスのような事業を行う上で必ず発生する手続き業務の代行も行います。 毎月決まった業務を正確かつタイムリーに行うことで、クライアントとの良好な関係を築き、距離感が近くなります。 そうすると、特殊な案件についても我々にまず初めにお声がけ頂けるのです。

このようにコンサルサービスを行いますが、手続き業務も行います。 コンサル業にありがちな口だけ出すのではなく、身体を入れたサービスを提供します。

【これまでの主な実績】

開業2年で
Group売上1億円突破

Group人員は15人

Money Forwardの
プラチナメンバー

cloud Awardを
北陸地域初受賞

税理士業界では売上1億円超は5%、従業員数10名以上は10%程度と言われています。 地方の事務所では非常に珍しい急成長中の事務所です。

使用する会計ソフト、給与計算ソフトはマネーフォワードを使用しています。 マネーフォワードクラウド公認メンバーとしては最高ランクのプラチナメンバーです。 マネーフォワードクラウドアワード2022にて北陸地域で初めてとなる賞を頂きました。

ウィズ総合事務所の働き方を知る

1日6時間勤務

1日6時間×5日
=週30時間労働

+

月40時間の
みなし残業手当

1週10時間×4週
=月40時間残業

=

1日6時間勤務で

実質8時間分の
給与を支給

これは決して楽してOKというわけではありません。 専門知識とITツールを用いて生産性を圧倒的に向上させ、通常の会計事務所の職員が1日10時間かかる仕事を1日6時間でやりきることを目指しているからです。 そして、余った時間は家族サービスや自身のスキルアップに使ってもらいたいと考えています。

働き方は「十人十色」
  • ・家庭環境に制約があるため、労働時間は短い方
  • ・仕事自体が面白く残業も厭わず働きたい方

どちらも当グループの貴重な戦力です。 働ける時間はご自身の考えや置かれた環境によって左右されますし、それはご本人の中でもライフステージに応じて変化します。 様々な事情がある方々を公平に処遇するために、当事務所では「給料は労働時間ではなく、業務量に応じて支払う」こととしています。 また労働時間はご自身の環境変化に伴い変更することも可能です。

基本給のほかに、担当したクライアントから頂く報酬に一定割合を乗じて実務インセンティブ給を支給します。 新規顧問契約やスポット業務を受注した際には営業インセンティブ給も支給します。 実務インセンティブ給は1年限りではなくクライアントから頂く報酬の内一定率を永続的に支給します。 数多くの経験を積みたい、高い報酬が得たい方は年齢に関係なく、業務量に応じてしっかりと還元していきます。 新規クライアント増加や保険契約等の営業のノルマはありません。 既存クライアントに良いサービスを提供していれば、自然と紹介や追加業務が発生すると考えているからです。

大野本店は全面改装しました。 福井支店は2021年築の福井県繊協ビル内にあります。 両拠点とも快適なオフィスで働くことができます。 都会の事務所ですと賃料が高いため、一人当たりの事務スペースが狭いことが多いです。 我々は賃料コストの安さを活かして1人当たりの事務スペースは通常の2倍以上にしています。 机は150cm×150㎝のL字デスクに大画面モニター2台設置したトリプルモニターとなっています。 高性能PC、iphone、ipadを支給するだけでなく、長時間座っていても疲れない高級椅子を用意しています。 士業事務所の中でトップクラスに仕事に集中できる環境を整えていると自負しています。

会議
食事会
誕生日会
式典
代表
雪かき
オフィス
キャンプ
キャンプ2
記念撮影

一緒に働く仲間を知る

FELLOW01:

税理士
安川 大輔-Yasukawa Daisuke-

社員1

Q:業務のやりがい・魅力・うれしかったことは?

ありきたりかもしれませんが、クライアントの役に立っているということ。前職の塾講師では、そもそも私が塾の必要性を感じていなかったこともあって、自分のやっていることにあまり意義を見出せていなかったため、特にそう思います。前職とは違って、今はやりがいを感じられています。

Q:仕事において心がけていること・大切にしていることは?

とにかく何事も速くすることを心がけています。山本先生からは「とにかく速けりゃいいってもんじゃない。品質を上げるように」と言われるので、そこが課題で改善しようとしています。クライアントから頼まれたことなどは、当たり前のことではあるのですが、即座に対応できることについては即座に対応するようにしています。

詳しく見る

FELLOW02:

税理士補助
畑 允子-Hata Toko-

社員2

Q:業務のやりがい・魅力・うれしかったことは?

まだ入社して1年ではありますが、担当先のお客様が頼りにしてくださっているのを感じられた時にすごくやりがいを感じました。たくさん質問をしてもらえるのは嬉しいのですが、まだすぐに答えられないことがほとんどなので、その度に「早く知識や経験を積まないと!」と奮起させられます。大変な作業もありますが、「ありがとう」などの優しい声をいただけることが多いので、大変だったことはすぐに忘れます😊
事業者の方々のお話はすごく興味深く、勉強になるのでそんな方々とお話する機会がたくさんあることもこの仕事の魅力だと思います!

Q:仕事で大変だと感じたこと・失敗談は?

お客様から預かった資料をもとに会計処理を行うのですが、その資料からどのような取引が行われていたかを推測していくことが慣れないうちはすごく難しかったです。
今もまだまだ難しいですが、推測していく楽しさもありますし、合わなかった数字がぴったり合った時には小さな達成感を感じます(笑)

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先輩インタビュー