こんにちは。蕎麦です。
社労士試験体験記の続きです。
前回の最後に勉強関係のことを書くというようなことを書いて終わったので勉強関係のことを書こうと思います。
「何時間やったか」より「何日続けたか」

まず、勉強場所についてはほぼ自室でした。講座は通信ですし家じゃないと心が落ち着かないタイプなので外に出るという選択肢が基本的に発生しません 。次に、勉強時間は一日当たり2時間~2時間半くらいだったと思います。ここは1年目でも2年目でも直前期でもあまり変わっていません。
あまり長くはありませんが、その代わり勉強を一切しなかった日は多く見積もっても2年間を通して5~10日くらいだと思います。
試験本番はそんなに好きではないのですが、試験勉強自体は好きなのでその間にモチベーション管理に困ったり勉強が苦痛になったことはありません。 2年目の本番2週間くらい前は流石にメンタルが乱れがちになりましたが、そういうときは散歩して大体なんとかした記憶があります。
難しい試験といえば長時間の勉強や綿密な学習計画が必要だと思われる方もいるかもしれませんが、少なくとも社労士試験までの難易度であれば継続的に勉強できるかが一番大事だと思います。
1日に何時間やったかよりも、何日続けたか。勉強の総量は結局、時間ではなく日数で効いてくる気がしています。1日10時間勉強した日があっても、その後数日空くだけで内容はかなり抜けてしまいますし、そもそも大抵の人は10時間集中できません。
その上、「長時間勉強した」という事実は次の日勉強しない口実にすらなり得ます。それなら、2時間を5日続けた方が正確な知識として残りやすく継続もしやすい。少なくとも私はそうでした。
まずは自分の置かれている環境や性格、勉強期間などから現実的に継続可能な最大の勉強時間を感覚的にでも把握しておくと長期的な戦略を立てやすいような気がします。
当然、理想は10時間以上の勉強を毎日継続することですが、そんな人は試験で苦労することはありませんし、おそらく上位1%以内なので一般受験生の仮想敵にもなりません。合格を目指す普通の受験生の仮想敵はどんな試験であっても少し怠惰な普通の人です。
直前期のメンタル管理は、10時間の勉強より「散歩」が効く
メンタル面についても少し触れておきます。先ほど書いた通り、2年目の本番2週間前は流石に落ち着かない時期がありました。1週間前や本番になると逆に落ち着いてくるのですが中途半端に時間があると不安になりやすかったです。 そういう時はさっさと外に出てフラフラしていました。車社会で歩行者とすれ違うことも稀な田舎というのもあり10分~30分くらいでいい感じに落ち着きました。
最初に「家じゃないと落ち着かない」と書いたので矛盾しているようですが、落ち込んでいるときは普通に外に出た方がいいです。
直前期になると、誰しも一度はメンタルが揺れると思います。そのときに、自分なりの戻し方をひとつ持っていたのは良かったですね。 ここまで書いてきたことをまとめると、結局は「自分にとって無理のないペースを見つけて、それを淡々と続ける」というだけのことで、自分はそれが一番合っているやり方だったと思います。
今回は勉強関係のことを書く予定でしたが、書いていくうちに自然と社労士試験や勉強法というよりは試験一般の話になりました。派手さや特別なテクニックはありませんが、社労士試験に限らずこれから受験される方の参考になる点があれば幸いです。
次回のテーマは未定です。まだ何か書けそうなものがあれば書いていこうと思います。