こんにちは。リクルートHPのブログを運営しています、ヒカリです!
今週より、弊所ドライバーの黒野さん・加藤さんによる大型特殊免許取得記ブログの連載開始します!
第一弾は黒野さんの免許取得記です。
黒野さんについて紹介している先輩インタビューはHPに掲載しております。
まだ読んでいない方はよろしければご覧ください。
https://wiz-tax-recruit.com/interviews12/
今回は、自己紹介と普段の仕事、大型特殊免許を取ることになった経緯などを書いていただきました!
資格試験だけじゃない、ウィズ総合事務所のおじいちゃんドライバーの挑戦をぜひご覧ください!!
会計事務所の「運び屋」として

ウィズ総合事務所でドライバーをしております、黒野です。最近67歳を迎えましたが、精神は常に「ファンキーライフ」をモットーに生きています。
私の主な業務は、山本先生の送迎です。毎朝8時に先生を迎えに行き、業務終了後に送り届ける。そして、先生をクライアントのもとへ迅速かつ正確に運ぶこと。 いわば、ジェイソン・ステイサム扮する『トランスポーター』のような仕事ですが、私の運ぶ「大切なブツ」は先生そのものです。現在は事務所スタッフも「ブツ」です。
車内の先生は常に戦場にいます。 福井駅前から乗り込んだ瞬間から、メール確認、電話対応、タイピング……。会話はほぼゼロ、BGMもなし。先生が頭の中で分刻みのスケジュールを再構築されている間、私はその時間を一秒も無駄にしないよう、集中してハンドルを握ります。
「〇時までに行きたいですが、行けますか?」 先生からのタイトなリクエストに応え、ミッションを完遂する。そこに私の仕事のやりがいがあります。もちろん、安全が第一。いかに「安全を担保しながら、先生の時間を創出するか」が私の腕の見せ所です。
新たなミッション発動:雪国大野のインフラを守れ

新たなミッションが下されました。それは「大型特殊免許」の取得です。
私たちの拠点、福井県大野市は北陸屈指の豪雪地帯です。 冬場、事務所の駐車場を確保し、クライアントやスタッフが安全に来所できるようにすることは、営業上の最優先事項。しかし、人力での除雪は重労働です。スタッフが仕事前に疲れ切ってしまっては本末転倒ですから。
幸いにも近所の方から小型タイヤローダーをお借りできることになり、「ならば機械の力で解決すべき」と今回の大型特殊免許取得へと進むことに。
「2つの免許」と、35年ぶりの再会
意外に知られていませんが、除雪車(タイヤローダー等)を扱うには2つの資格が必要です。
- 作業免許: 車両系建設機械運転免許(整地・運搬・積込み用及び掘削用)許可証
- 大型特殊免許: その車両で公道を移動するための許可証
実は私、35年前に作業免許を取得してオペレーターをしていた経験があります。今回は久しぶりのオペレーションにテンション上がりました。 教習所は、エアコンのない車両で夏場の猛暑に耐える日々。周りは冬の除雪に備える若手や土建業の方ばかりでしたが、67歳の私も負けてはいられません。
「必要とされる」ことが、挑戦のエネルギー
「この歳で新しい免許なんて大変ですね」と言われることもありますが、私の中では「挑戦」という大袈裟な気持ちはありませんでした。 必要だからやる。必要とされたから、それに応える。ただそれだけなのです。
「何も足さない、なにも引かない……」 常にゼロ地点で物事を捉え、与えられた役割を全うする。自己満足ではなく、仲間の生産性を支えるためにハンドルを握る。それが私の楽しみであり、生きがいです。
これからも無事故に徹し、事務所の強力な「後押し」ができるよう精進します。
次は実際の教習でのエピソードをお届けします。