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【税理士受験記】神奈川から福井に移住して税理士になるまで⑦

スタッフブログ

公開日: 2026年1月23日

更新日: 2026年1月23日

ヒカリさん(ペンネーム)

こんにちは。2025年に新卒で入社した、ヒカリ(ペンネーム)です。
神奈川から福井に移住して、働きながら税理士を目指して勉強中です。

前回は、税理士試験3年目の結果を主に、3年目の勉強についても少しお伝えしました。
まだ読んでいない方はよろしければ下記リンクからご覧ください。

今回は、3年目の勉強で選んだ予備校と勉強の進め方についてより詳しくお話していきたいと思います。
予備校の選択に悩まれている方、通える圏内に予備校がなく通信を検討している方などの参考になれば嬉しいです。

2年目の結果を受けて・・・

 前々回のブログで、簿記論・財務諸表論ともに自己採点結果や不合格の旨をお伝えした通り、2年目は自己採点の時点で合格の可能性はかなり低いと判断し、再度簿記論・財務諸表論を受講することを2024年8月中旬で決めていました。

 そこで、情報収集をしている中で、元TAC講師の方が個人で開講する「かえるの簿記論・財務諸表論」(以下、かえる先生) を見つけました。TAC、大原と2つの予備校を経験した私が、3年目にかえる先生を選んだのは、下記の点で他校にはないメリットがあると思ったからです。

・通信講座であり、場所を選ばず受講できる&教材はPDF配布・Youtubeの限定公開動画で配信

 この頃から、次の年は働きながら試験勉強をすることを選択肢に入れていたため、いつどこに就職しても受講できる通信講座がある予備校が良いと考えていました。また、本格的にipadを勉強に導入するつもりでいたので、ipadに取り込むのがスムーズに出来るPDF形式での教材配布はとても魅力的でした。 

 最近、TACのデジタル教材がPDFでダウンロードできるようになりました!以前は専用アプリ上かウェブ上でしか閲覧できませんでした。デジタルでダウンロードするにはスクショしてからPDF化するか、紙を断裁して、スキャナーで取り込むなど、大変手間がかかりました。PDFダウンロードがデフォルトだったかえる先生が、選んだ当時では自分にとって一番条件がそろっていました。

 そして、Youtubeの限定公開動画という点も魅力でした。大原もTACも、サイトにログインしてからでないと通信講座の動画視聴ができないのですが、かえる先生は届いたメールのリンクからすぐに授業動画へ飛ぶので、段階的な手間がほとんどなく、速度調整もYoutubeと同じなのでとても簡単にできます。授業動画も、1本あたり15~50分で細かく区切ってあるので、自分で考えて区切ったりせずに隙間時間でも見やすいというのも嬉しいポイントでした。

・添削、質問対応がものすごく早い!

 テストの添削や質問回答は原則24時間以内です!そして、回数の制限があるわけでもなく、有料オプションでもありません。TACや大原は答練提出が郵送だと思いますが、かえる先生は受講生側で答案をコピー機やスマホでPDF化し、メール添付で提出します。返却のスピードが速いのは、本当に助かります。。。

 私は最後まで使ったことがありませんでしたが、メールで前日までに予約すれば曜日を問わず電話質問も可能です。HPには、「夜11時とかでも大丈夫です。」との文字!実際、テストの提出を大晦日に出しても、しっかり添削が返ってきました。

大晦日でも提出メールに返信がありました。素早い対応、本当に感謝です。

・暗記に特化した理論教材、毎日理論の実施

 かえる先生の理論教材は、「主語」「要件」「認識」「結論」などと、意味のまとまりや文法を意識して分けられたものとなっていました。これによって、理論のポイントを押さえながら暗記することができました。

たとえば、 ・費用性資産の評価がどのように行われるのか説明しなさい。 という指示に対して、

主語:費用性資産は、
結論:原則として、当該資産の取得原価を基礎として評価される。
補足:また、費用性資産の取得原価は、資産の種類に応じた費用配分の原則によって、各事業年度に配分しなければならない。

といったように、文章の構成とキーワードを明示した教材になっていました。

 また、毎日理論とは、ゴールデンウィーク明けから1か月間にわたって財務諸表論の理論の全範囲を網羅できるオリジナルの問題に解答し、添削を受けるというものです。オプション講座と併せてこの毎日理論で沢山の理論問題をアウトプットできたのは、理論の学習面で大きなアドバンテージとなりました。

3年目の学習スタート!

 そして、2024年8月下旬、かえる先生の講座に申し込み、簿記論・財務諸表論の再リベンジ勉強をスタートさせました。学習サイクルは、下記のように進めていました。

・簿記論、財務諸表論(計算)

①授業範囲のテキストを一読する
②授業動画の視聴
③授業範囲のテキストの精読
④授業範囲の問題集演習(1回目) → 1日開けて2回目 →確認テスト前に3回目 →苦手な問題は4回目以降へ

・財務諸表論(理論)

①授業範囲のテキストを一読する
②授業動画の視聴
③授業範囲のテキストの精読
④授業範囲の理論暗記(1回目) →1日開けて2回目 →確認テスト前に3回目 →テストでミスした論点の再暗記、4回目以降へ

 恥ずかしながら、大原・TAC時代は、テキストの一読や精読をしていなかったのと、問題演習の解きなおしのスケジューリングもせず、その日ごとの成り行きで問題を解いており、講義間に何をしてから次の講義を受講するか、といった計画性もありませんでした。かえる先生の受講生になって、初めて先生が推奨している流れに沿って学習を進めるようになりました。何事も素直に取り組むことが大事ですね。。。早期合格している人は、なんの迷いもなく初めから予備校のカリキュラムに沿って計画立てている人が多いと思います。勝手に面倒くさがって解きっぱなしにしたり、小賢しく近道がないか探したりせず、四の五の言わず愚直に取り組みましょう。。。(自戒も込めて。。。)

次回に続く

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プロフィール

2025年4月に新卒で入社。
神奈川県横浜市から大野にやってきた24歳の女性。
税理士目指しながら実務に奮闘中。
音楽と温泉、アーティスト秋山竜二が大好き!
ビッグバンドでテナーサックスを吹いていました。

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