前回のブログはこちら 勉強未経験!?な30代の簿記2級合格記⑰6月試験-2-
みなさま、こんにちは!
新年1回目となるブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。
本年もどうぞウィズ総合事務所を、よろしくお願いいたします。
6月試験当日となり、会場へ向かい自分の席に着きました。
苦手な部分の参考書を読み直しながら、心の中では“簡単な問題が出ますように”と祈っていました(笑)
試験官の説明を聞き終えたら、いざ!試験開始です!!
今回もいつもと同じように、問題①→③→④→⑤→②の順番で解き進めました。
この時の試験は、いつもより少しリラックスして受けることができたような気がします。
その為か、周りのカリカリと解き進めるシャーペンの音や電卓をたたく音が、いつもよりも気にならず、問題を解き進める時間も少し余裕があったように思います。
すべての問題を解き終わり、試験終了時間まで見直しと、分からなかった部分の問題とにらめっこをしていました。
それでもこの時点では、70点とれている!と思えるほどの自信はありませんでした。。。
ですが、少しだけ「もしかしたら今回は合格できるかも…!」と言う気持ちも20%くらいはありました。
終了時間となり、試験会場を後にしたのですが、いつもよりリラックスしてできた分、少しスッキリというか、なんだか軽い感じがしました。
今回はしっかりと、分からなかった部分にまで時間をとれるくらいの余裕があったので、解き進めるスピードは大事だなと実感しました。
あとは分からない部分を無くすのが、いちばん理想なのですが…(苦笑)
そして後日、合否発表の日となり、商工会議所のHPを確認しました。
残念ながら今回も合格者の中に私の番号はありませんでした…。
いつものように点数を聞くため商工会議所へ電話。
結果は……
67点でした…!!
おしい…!!点数を聞いた瞬間に何かを叫びそうになりましたが、そこはグッとこらえました(笑)
合計点の後に、各問題ごとの点数を教えてくれるのですが、工業簿記の4問目は今回も満点をとれていたので、心の中で“やったー!!”とガッツポーズをしました。
山本先生にも今回の結果をお伝えすると、「おしい!あとひと頑張りしてください」という反応で、いけると思ったらネット試験で受けても良いとのことだったので、私は今の状態を維持したまま合格を目指したいと思ったので、すぐにネット試験の予約を入れました。
今回も1問目の仕訳問題で満点をとれていなかったので、やはり仕訳は大事だと痛感しました。
工業簿記の5問目はあいかわらずのボロボロさでしたが…。
次のネット試験でようやく合格することができるのでしょうか…!
いえ…合格できるように頑張るのです!!!
次回へ続きます