こんにちは、広瀬です。
前回のブログはこちら 勉強未経験!?な30代の簿記2級合格記⑩11月試験-1-
なかなか仕訳の勉強から抜け出すことができなかったのですが、試験までに全部進めようと思うと時間が足りないかも…と不安になり、決算・本支店会計編、連結会計編へと勉強を進めました。
損益計算書の覚えるべき項目を覚えても、明日になったら忘れてるが繰り返され、なかなか覚えることができず苦戦しました。
連結会計に進んだ時は「?」が、たくさん頭の中に浮かび上がっていました。
連結会計は捨てていいと言われていたのですが、少しは理解できるようにと勉強をしてみましたが、なかなか難しかったです。。。
そしてこの頃から、娘が学校に行きたがらないなどの問題も発生し、勉強時間をとることが難しい日もあり、1日あけて勉強となった時には、覚えたことが何処へ状態でした。
商業簿記の方を最後まで進めたら、工業簿記へと勉強を進めました。
工業簿記も全体的につまずきました。。。
そんなある日、山本先生から試験前の模擬試験をするとお話を聞き、そこに向けて勉強を進めていたのですが、理解しようとすればするほど、頭の中で整理ができなくなっていました。
模擬試験の日になり試験を受けたのですが、まったくできていなかったです。
はっきりとは覚えていないのですが、全体的に点数をとれておらず、6月の試験結果とあまり変わっていなかったんじゃないかと思います。。。
それから11月の試験日まで、練習問題を解きながら参考書を見るを繰り返しましたが、理解できた!となることが、少なかったように思います。
娘も試験日が近づいてきた頃には、週の半分以上は学校へ行けないという状態も続いており、学校の先生との連絡のやりとりも増えてきたりと、メンタル的にも結構きつい状態が続いていました。
そしてこの時も、理解できてない部分が多すぎるし、次も無理だな。。。と、気持ちも良くない方向へと進んでいきました。
そんな日々を送りながら迎えた、試験日当日。
正直、受けなくていいなら受けたくないと思ってしまっていました。 憂鬱な気分を抱えたまま、いざ試験開始です!
次回へ続きます。