こんにちは、広瀬です。
前回のブログはこちら 勉強未経験!?な30代の簿記2級合格記⑤MOS試験
今回はブログの本タイトルから少し脱線して、ほっこりブログにしようと思います。
ご興味のある方はお付き合いくださいませ。
簿記3級を取得してしばらくした頃、福井新聞のキッズこだまというコーナーで、私の娘の作文が発表されました。
それがこちらです。(山本先生のTwitterにも記事があがっているので、ご興味ある方はチェックしてみてください!)
現在は絶賛反抗期中の娘ですが、この頃からすでに反抗期らしきものが表れ始めていました。
娘とは日々喧嘩というか、ちょっとした事にも反応して言い争いが始まってしまいます(反抗期経験がある方は分かると思いますが(笑))。
私も反抗期があったのですが、親となって子供の反抗期を経験すると、自分が反抗期だった頃に戻って母親に謝りたい気持ちでいっぱいです。
そんな日々の中でのこの作文は、私の心にとてもとても響きました。
はじめの自己紹介の時にも書いた通り、「ママって私より絶対精神年齢低いよね。」と言われるほど、娘にとっては立派な母親像からは程遠い人間なんだとは思いますが、娘は娘の角度から私を見てくれているんだなと感じました。
いつも娘が学校から帰宅すると、おかえり!とぎゅうぅっと抱きしめるのが私の日課だったのですが、この少し前頃からそれを拒否されるようになっていました。
この作文が掲載されていると気づいた時には、娘はすでに登校した後だった事もあり、『娘に会ったら思いっきりハグしよう!』と決めていました。
この日ハグはできましたけど、めちゃめちゃ嫌がられました(笑)
この後の簿記2級取得までの道のりには、怠けた時期もありましたし、挫折しそうになった時期もありました。
それはまた今後のブログで紹介させていただこうと思っていますが、落ち込んだ時にいつももう一度頑張ろう!と思えたのは、今回の作文や娘を含め、山本先生をはじめとする当事務所のスタッフに支えられたおかげだと思っています!
次回のブログからは、そういった部分も含めて簿記2級までの道のりを書かせていただこうと思います。
が、初回から怠けモードに突入してしまいます……。
今思えばこの怠け時期は、私にとって1番の反省期間でもあります。
ご興味がある方は、次回からのブログもお付き合いいただけると幸いです。
次回へ続きます。