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テイクアウトはテイクアウトとは言わない

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公開日: 2022年8月12日

更新日: 2024年10月19日

ぎぶちゃん

こんにちは!ぎぶちゃんです^^
今回は日本ではお持ち帰り容器が有料であることにビックリしたのでこの記事を書いています。

日本ではお持ち帰りのことを「テイクアウト」と言いますが、アメリカでは「通じない」又は「意図は汲んでもらえる…かな」という感じ。では何と言うかというと…

to-go box (食べ物を持ち帰る時)

Can I have to-go box, please?
このようにウェイトレスさんにお願いすると持ってきてくれます。そこに食べきれなかった食べ物を自分で詰めていくのです。

アメリカのレストランは何でも大量です。
うっかりサラダを頼んでしまったらボウル1杯分のサラダが出てくるし、ステーキは大体300gからです。アペタイザーやパンまで含めるとアメリカ人に比べて日本人は大体食が細いのでフードファイターでもなければ食べきることは難しく、持ち帰ることを前提に頼んでいるという感じ。

リブアイステーキ大好き!でもいつもここにたどり着くまでにおなか一杯。

そしてアメリカではほとんどのファーストフードやレストランでソフトドリンクも飲み放題で更にお持ち帰りもできます。(アルコールは対象外。州によっては車の中にアルコールを持ち込んだだけで逮捕される州もあるとか)

お持ち帰り用のカップが欲しいときは
Can I have to-go cup, please?
こういえばプラスチックのカップを持ってきてくれます。

余談ですが、私はアイスミルクティが好きなのですが、フロリダ州では全く通じなかった(笑)

アイスティを頼んでいるのにクリーマー(コーヒークリーマー。ハーフ&ハーフということもあります)をサイドに付けてくれというと必ずホットティーにするの?と聞かれます^^;;;;フロリダではアイスティは甘くてレモンを入れた紅茶という固定概念があるようです。そこで私は「アイスミルクティはブリティッシュスタイルなの」とテキトーなことを言ってw良く行くレストランではアイスミルクティを浸透させたのでした(o^―^o)ニコ

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