税理士事務所で働くスタッフのアメリカ生活体験談 ~ぎぶちゃんのナンチャッテ英語~
こんにちは!福井県の税理士・社労士事務所「ウィズ総合事務所」X(旧Twitter)の中の人、ぎぶちゃんです!
今日から英語やアメリカ生活の体験談をブログで連載することになったのでブログの中の人にもなりました!^^
福井県の税理士事務所で活躍中!ぎぶちゃんの自己紹介
現在は福井県の税理士・社労士事務所「ウィズ総合事務所」に在籍するわたくし、ぎぶちゃんの自己紹介をしますね!
- HN:ぎぶちゃん
- アメリカのフロリダ州に住んでいました
- 英語は通じればオッケーがモットー!
- おっちょこちょいであわてんぼうで泣き虫
- でも泣きながらもガッツで食らいつく体育会系
- 柔道初段
- 大学時代に体育の授業で選択したのが始まり
- ダーツが趣味
- 最近は趣味を通り越して、とあるメーカーの公式アンバサダーをしています
- 食べることも大好き
- お料理教室の先生をしていたことも
- アメリカでESL (English Second Language)クラスに通った経験あり
ESLクラスに通っていたアメリカ体験談
アメリカでは英語が第二外国語の人たちへの教育のためESLクラスが各州で設置されており、アメリカに移住するまで英語なんてサッパリちんぷんかんな私もそこに通うことになりました。私の通っていたESLクラスは夜間に州立高校の教室を使って授業が行われ、大体6段階のクラス分けで国籍も様々、年齢も様々な人たちが200人ぐらい通っていました。さすが移民の国!
このクラスは半年で1クールの2学期制です。学費はその頃55ドルでした。半年で55ドルなんて激安ですよね!でも意外と交通費がかかるんです。フロリダ州は公共交通機関がほぼ ”ない”ので車で通学です。学校まで30キロぐらい離れているので往復60キロ走るとガソリンの安いアメリカといえどもガソリン代はバカにならないなーって思っていました。
編入試験で知った日本の英語教育の素晴らしさ
中学1年生から高校3年生まで6年間勉強しても話せないなんてディスられがちな日本の英語教育が実は素晴らしいと気付いたのはその編入試験の時。スーパーのレジで紙の袋かビニール袋か聞かれることにもドキドキしていた私が、なんと240点中237点をたたき出しました!
日本の英語教育はきちんと読み書きの基礎を教えてくれるので実は素晴らしいんですよ?^^
ただ、毎日英語の授業の前に呪文のように唱えていた How are you? → I’m fine, thank you. And you? を覚えていますか?絶対言っちゃダメなシチュエーションなのに言いそうになってしまう…それは病院です。体調不良だから病院に行っているのにI’m fine(元気です)とは言っちゃダメですよね!でも言っちゃいそうになるのが呪文のように繰り返してきた習慣の恐ろしさ…
このブログではこういったことをちょこちょこ書いていこうと思います。
お楽しみに!!
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